おっちょの食いしん坊日記

食べることが生きがいの人間がコンビニスイーツなど日々食したものの感想を記録するブログです。

【2020年6月8日合格】無料はてなブログでグーグルアドセンスの審査の合格ためにやったことを書く

1カ月前から挑戦していた、無料はてなブログgoogle AdSense合格できました。
初めて申請した時から、『サイトの利用停止または利用不可』の理由でずっと落とされ続けてました。
他サイトに書いてあること以外のことを実施した結果合格できたので、それを含めて記事にしたいと思います。
後述するサイトマップの内容が、5月を境に変わったらしく、変更後にも合格できたよといういい例になると思います。




ブログの基礎情報

グーグルアドセンスの合否に関わりそうな点を書きます。
サイトのアクセス数 平均300/日
記事数 100記事ちょっと
投稿日数 100日ちょっと

上記の項目満たしてなくても『サイトの利用停止または利用不可』の理由で落とされない気がします。
ここで落ちたときは、理由の文言が変わると個人的には思います。


やったこと簡易まとめ

①プライバシーポリシーおよび問い合わせの設置
googleサーチコンソールにサイトマップを送信
③サーチコンソール上で『検出-インデックス未登録』のページURLをカスタムURLで変えた。
④サーチコンソールの設定でサイトのクロール頻度を増やした

①を実施後3回ほど実施しましたが落選
②を実施後、2回ほど審査を実施するも落選
③、④を実施後、審査したら合格出来ました。


プライバシーポリシーの設置

このブログについて - おっちょの食いしん坊日記
上のリンク先のような形で、プライバシーポリシー兼問い合わせページを作りました。

作り方に関しては、以下のサイトを参考にしました。
はてなブログ無料版にプライバシーポリシーを設置【Googleアドセンス対策】
【無料版】はてなブログにお問い合わせフォームを設置する方法 - 自由なうさぎ


グーグルサーチコンソールにサイトマップを送信

サーチコンソールの基本的な使い方は以下のサイトが参考になると思います。
mailordermail.hatenablog.com

登録が終わりましたら、
f:id:occhokochoichoi:20200610224541p:plain
上の赤枠部分に次の4個を入力するとサイトマップが追加されます。
/sitemap.xml
/sitemap_index.xml
/sitemap.xml?page=1
/sitemap.xml?page=2

一番下のものは、記事が100記事を超えないと作成されないです。
つまり、100記事以下なら上3つで十分です。

1週間くらい待つと、サイトマップのステータスが成功しましたになって、検出URLがだんだん増えてきます。


ページURLの変更

f:id:occhokochoichoi:20200610224551p:plain
上の画像はサーチコンソールから『/sitemap.xml?page=1』のインデックスカバレッジを表示したものです。
『検出-インデックス未登録』のページが数多くあります。
これは、URLのページの存在は検出したけどページを見に行ってないよとういうことらしいです。
著者は、ページを見に行っていない=見に行けていないと解釈し、これをなくせば『サイトの利用停止または利用不可』が解決できると考えました。
『検出-インデックス未登録』の原因として、サイト内の各ページのURLが似すぎていることが原因の1つの可能性があると見ました。
実際、デフォルトで作られるページURLは、
例えば
・occhokochoichoi.hatenablog.com/entry/2020/02/03/150000
・occhokochoichoi.hatenablog.com/entry/2020/02/02/150000
みたいにかなり似ていました。

はてなブログではカスタムURLの機能があるので、『検出-インデックス未登録』のサイトだけURLを変えました。

これは、実施したものの『検出-インデックス未登録』のページ数は大きく変化しませんでした。
ですので、あまり合否に関わりないと感じます。


クロール頻度を増加

f:id:occhokochoichoi:20200610224532p:plain

サーチコンソールを見ていて、サイトマップの数がおかしいことに気付きました。
/sitemap_index.xml
/sitemap.xml
の検出URLが少ないのです。(2URLしかありませんでした。)
/sitemap.xml?page=1は、102URLありました。
本来は、自分の書いた記事分のURLがここに足されるはずなのです。
検出されていないということは、グーグルから見ればそのページはないも同然ということになると考えました。
検出されるためには、グーグルが私のサイトを見に来て(クロール)、あることを確認してもらう必要があります。
ですので、グーグルさんに私のサイトを何回も見に来てもらう作戦をとりました。
それが、クロール頻度を増やすということです。
Googlebot のクロール頻度の変更 - Search Console ヘルプ
上のリンク内の『クロール頻度設定ページ』にて、自動設定→マニュアル設定に変えます。
そして、クロール頻度を調整するバーを最大にしました。

1週間ほど待つと先さっきの画像のように、検出URLの数が増えました。

検出されたのでインデックスカバレッジで細かい内容見ましたが、除外が多かったです。理由は、『検出-インデックス未登録』でした。
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やはり除外の量は合否に関係ない気もします。